標高と海抜とは?
高さの表現には、「標高」と「海抜」があります。 日本の土地の測量(地図)での高さは「標高」で表し、東京湾平均海面(1873年から1879年の平均潮位)を基準(標高0m)として測っています。 「海抜」は,本来は近傍の海からの高さで表しますが、一般には標高と同じように使われています。
現在地の標高を確認する
- スマートフォンやタブレットで地理院地図を開き、画面右下のアイコンアイコンをクリックすると、地図が現在地に移動するので、今いる場所がわかります。
- 画面下部にある黒い帯にその場所の標高(地面の標高)が表示されます。
- 場所を移動しても常に現在地が中心になるように地図が移動し、表示される標高値も一緒に変わります。
- 旅行先などで標高を確認したいときなどに役立ちます。
国土地理院のウェブ地図「地理院地図」( https://maps.gsi.go.jp/ )で確認ができます。
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