最近、ゲリラ豪雨や線状降水帯などの原因で、排水が追い付かず、街に雨水等があふれ出す事があります。洪水・内水・高潮等3つ言葉が出てきますが、内水が起こる可能性が大きいかと思われます。
- 大雨が降り続き荒川や墨田川の水位が上昇することによって、堤防が決壊し、洪水氾濫となる場合
- 可能性からすると、局地的大雨等により雨水の排水能力が追い付かず、内水氾濫ということがおきます。
- 台風などの発達した低気圧が近付き、気圧や風の影響で東京湾の海面が堤防を乗り越えるほど上昇して高潮氾濫が発生する場合があります。
江東区では3種類の水害ハザードマップを配布しています。
浸水する深さや継続時間、避難地区、いざとなった時に避難できる公共施設、避難に関する情報等が記載されています。
ご自身の地域のハザードマップを今一度確認してみては如何でしょうか。
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