江戸時代のリサイクル

2006年2月23日木曜日

いろいろ話

t f B! P L

以前より、多くの地域に「ゴミ屋敷」「不法廃棄」「仕分けせずゴミを捨てる」など問題が起こっています。
現代は、リサイクルといっても、家庭ゴミにおいては、プラスチック・パック・瓶など仕分けされていますが、江戸時代は、完全リサイクル時代と言われていました。
江戸時代は、現在と違って、ゴミも商売の1つとされ、現在のITと同様にアイデア1つで商売になる。そして、ゴミ処理過程では、ものを作り、そのものが古くなるとゴミとして捨てる。ここまでは、現代と同じ。
しかし、江戸時代は、そのゴミを活かす仕事があり、最後の最後まで利用し、最後は、ゴミ捨て場へ行く。
現在の江東区富岡付近の永代浦にはゴミ最終処分場があったとされ、のちに永代島新田・砂田新田といわれる場所へ移動し、現在の江東区が造られたとの事です。
 現在では、ゴミリサイクル最先端を行くのが、「ドイツ」。
現代の生活スタイルで、如何に環境を壊さず、生活するリサイクル環境が整い、不備、改善の余地がありますが、日本や世界がみなわなければならないシステム、考えだと思います。
日本は、日本のやり方があると思いますが、江戸時代のリサイクル環境と現在のドイツのようなリサイクル環境を組み合わせ、日本でのリサイクル環境を造り、他の分野でも、他にない日本独自のものを創っていってほしいです。
 不動産業も今までのものをより発展・改善させ、お客様・業者がよりよい関係になるシステム環境を創ってゆき、不動産業社=怖いイメージを壊し、資産や生活をサポートしてくれる業界へ目指して行きたいと考えています。



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