昨日、外で案内をしているときや外出しているとき、また、真冬が戻ってきたかと思いました。
最近は、暖かい日がたまにあり、春が来たかな?と思わせる陽気だったのに。
こんな寒い日は、冷え性の方はつらいですね。
そんな方に、以前、テレビでやっていた血流改善方法をお伝え致します。
まずは、耳折チェックをしてみて下さい。
左右の耳を中央部分を軸に縦に折る。(耳の上下をくっつける)。
そのときに耳の後ろは痛いですか?
自分は、うっすら右が違和感があります。
なぜ、耳折なのか?
それは、耳に毛細血管が見えやすく、多くある部分だからです。そこを折ると痛みが感じられるのは、毛細血管の血流が悪い状態、痛みが出るそうです。
毛細血管の血流が悪いと、免疫機能が下がったり、代表的なのが冷え性です。
原因は、日常のストレスなどがスフィンクター(前毛細血管括約筋:毛細血管の出入り口にあるコイル状の小さな筋肉
を拡張、収縮を繰り返して血液を流したり止めたりする)を常に閉まった状態にし、血流を制御しているからだそうです。
そこでおすすめ行動。
- からだを温める
毛細血管のスフィンクターを開くには、からだを温めることが大切で、効果的なのが腰の仙骨あたり(お尻の上あたり)
を蒸気温熱という湿気を使ってからだを温める方法が良いとされています。
やり方は、温熱用ペットボトルに40度位のお湯を入れて、その周りをお湯で濡らしたタオルで包んだもので1日2回15分/回程度温めると良いです。 - ぶるぶる運動
仰向けに寝たじょうたいで、手足を天井にむかって上げ『コの字』になる。
その状態で、「ぷるぷるぷる」っと手足を振る。1日2回2分程度を目安に行う。 - 血管の流れをよくするひじき料理
ひじきは、鉄分(新しい血液をつくるのに必要)が豊富でヨード(心臓を働かせるチロキシンというホルモンの材料)が豊富食材。それによって毛細血管の隅々まで血液が流れやすくなる!
料理組み合わせで豆腐は、大豆イソフラボンを摂取すると全身の血液が拡がりやすくなるとのこと。
以上、体操などをして血流を良くしましょう!
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