津波の石碑が、TVで話題になっていたので、江東区にもあるのかなーと探してみたら、身近な所にありました。
なんと、たまに横を通る神社にあるではありませんか。
名前は、
洲崎神社
江東区木場6-13-13
それで、実際に行ってみてきました。
こちらに石碑が
調べてみると
こちらの「猫のあしあと」を参照。
元々江戸城中紅葉山にあった弁財天を海岸地域に遷座し、この神社が出来たそうです。
そこに
寛政3年(1791)9月4日、深川洲崎一帯に高潮が来たそうで、そこから西の一帯を住まい禁止地域にし、波除碑を建てたそうです。
この神社の場所をみると
ほぼ永代通りより南は、海で、ポツンとこの神社の場所が埋立地になっている。
現代と昔では、東京湾の造りも違うので、比較できませんが、万が一、津波が来た場合も頭の隅に置き、行動を考えておくこともイザというときに役に立ちます。
0 件のコメント:
コメントを投稿