空き駐車場に無断駐車された場合の効果的な対策法とは?

2023年11月25日土曜日

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無断駐車対策

空き駐車場に置かれる無断駐車

車を運転していて空いているスペースがあると、つい空いているスペースに停めてしまいたくなった経験はありますか?特に都内などで駐車場が見つけられなかったときやトイレに行きたいとき、「短い時間ならいいや」と思ってしまう人が多いのかもしれません。

同じように多くの人が「どうせばれないだろう」「短い時間しか停めないから」といった軽い気持ちで停めてしまっているようです。

マンションやアパートに住んでいて、車を所有している人の大半は、該当物件の駐車場を利用しています。本来ならば、マンションやアパートの駐車場は、毎月お金を払って契約している入居者しか利用できません。

しかし、その入居者専用の駐車場に無断駐車をしてしまう人がいることで、入居者のクレームやトラブルも多発しています。

もし、無断駐車されてしまったら

無断駐車ですが、警察は基本取り合ってくれません。「民事不介入」といって、個人間の生活での権利や義務のトラブルは、個人間で解決するものなので、警察が介入するべきではないと判断するためです。

但し、盗難届が出ているか、確認をしてもらう事が出来ます。

無断駐車をしている車を見つけたら、

  • フロントガラスに注意文の書いた張り紙をワイパーに挟む
    ※テープで張り付けるのは、後々問題になる場合がありますので辞めましょう・
  • 無断駐車している車の周りにカラーコーンを置いておく

などすぐに移動してもらえるよう、そして、また再び停めることのないよう対応しましょう。

もし仮に、無断駐車をした人がなかなか戻ってこなかったり、見つからない場合は、車をレッカー車などで動かすことになります。しかし、この際の負担はレッカー車を呼んだ人になってしまいます。

また、レッカー車での移動中に、車に汚れやキズが付いてしまうと、車の持ち主から訴えられる可能性があります。ですので、レッカー車を呼んで移動するという方法はあまり取りたくないものです。

すぐに車を動かす必要がない場合は、車の所有者を特定できる方法があります。

車のナンバーから所有者を知りたいのですがどのようにすればよいですか?

お近くの運輸支局又は自動車検査登録事務所の窓口へ「登録事項等証明書」の交付請求ができます。但しナンバープレートに表記されている文字・数字全ての他に車台番号下7桁の数字が必要です。一部分でも不明箇所がある場合には照会することができません。

なお、車台番号だけでの請求はできますが、全桁の記入が必要です。

※私有地における放置車両の所有者、使用者を確認する場合は自動車登録番号のみで照会できますが、別途「車両が放置されている場所」「見取り図」「放置期間」「放置車両の写真」が必要となります。様式については、こちらを参照してください。

また、何のために必要なのか、請求事由を具体的に記入していただく必要があります。この登録事項等証明書により、所有者等の登録事項を確認することができます。

請求する方の住所及び氏名を確認するもの(運転免許証など)が必要です。

手続はこちらをクリックしてください。

公開された情報をみて、登録されている住所に警告文を送ったりする方法もあります。何日経っても車が動かされず、持ち主も分からないようであれば利用するのもよいでしょう。

やってはいけない対応

無断駐車を見つけたからといってやってはいけない、貸主・管理会社側が不利益を被る対応もあります。

レッカー車もそのひとつですが、他には車のタイヤをロックする、などが挙げられます。

車のタイヤをロックすることは、無断駐車をした運転手に直接注意できるメリットがありますが、反対に「すぐに車を動かせなくなった」という理由で損害賠償を請求される可能性もあります。

車に傷をつけてしまっては、傷をつけた管理会社や対応した人が不利になるので、車に危害を加えたり工作したりしないように気を付けましょう。

大切なのは「停めてはいけない」と思わせること

ここまでで分かったように、無断駐車をされてしまってからでは貸主・管理会社側は圧倒的に不利になります。現時点でとても有効な方法はほとんどないので対策をすることが最もよいと考えられます。

これまで無断駐車に関するトラブルがない、という方も、トラブルが起こってしまっては面倒になりますので事前にしっかり対策をしておきましょう!

大切なのは「ここに停めてはいけないんだ」と思わせることです。

例えば、

  • 無断駐車禁止の看板を取り付ける
  • 「このスペースは入居者様専用です」の張り紙や契約者の名前を駐車スペースに取り付ける
  • 監視カメラを設置
  • 車を停めていないときにはカラーコーンを設置
  • 契約されておらず、空いている駐車スペースにもカラーコーンを設置
  • 駐車場の入口にカラーコーンを置いたりロープを貼ったりすることで入りにくくする

などが挙げられます。

また、入居者の協力を仰ぐとさらによいと思います。というのも、毎度貸主・管理会社が無断駐車を見つけるわけではないからです。むしろ入居者の方が気づくことが多いでしょう。

無断駐車を見つけた際の対応の仕方を共有したり、車を停めていない時にカラーコーンを置くよう協力を促したりして、より対策できるようにしましょう。

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