火災報知器は鳴りますか?

2023年11月16日木曜日

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火災警報器は鳴りますか?

賃貸の入居者様やお住まいの方は、お部屋の「住宅用火災警報器」は、鳴りますか?

一度も触ったことが無い方もいらっしゃるかもしれませんが、万が一の際に動作しないと困りますので、年に一度位は、動作確認をしましょう。

確認の仕方は?

  1. 本体にあるボタンを押す又は、ひもを引っ張る。

    そうすると、音声又は警報音が流れます。

  2. もし、音が鳴らない場合は、電池がきちんとセットされているか確認しましょう。

    ※本体に型番(英語や数字が混ざった文字)をインターネットで検索すれば、取扱説明書がダウンロード(PDFファイルがダウンロードされ、スマートフォンの場合は、ファイルマネージャー等のアプリでダウンロードボックス内にあるPDFファイルを開く。又は、画面の上にダウンロードした通知があると思いますので、タッチすればファイルが開けるはずです。)

    殆どの火災警報器は、円柱型をしていると思いますので、瓶のふたを開けるように回してください。

    左へ回す

    そうすると、上か下かの蓋が外れ、中に電池が入っていると思います。電池の先にコード(コネクタ)が付いており、本体側に差し込みされています。

    電池のコネクタを確認

    上から差込部分を抜き差しして再度セットされているか確認。

    鳴らない・ボタンを押したり・紐を引っ張っていないのに音が鳴る

    ボタンを押す又は、ひもを引っ張っても音が鳴らない場合は、電池切れか本体の故障の可能性があるので、賃貸の場合は、貸主様に連絡して交換してもらいましょう。

何もしないのに音が鳴るのは、

電池が切れそうになると交換の合図なのか、音が鳴ります。

10年経つ前になる場合もあります。

その音は、大きく、いつ鳴るのかわかりませんので、鳴った際は、本体にある停止ボタンを押すか、ひもを引っ張れば、一時的に止まります。
可能であれば、本体を瓶のふたを開けるように回して、中の電池を取ればなりませんので、その後に貸主様等に連絡する方が良いかと思います。
本来は、10年毎に交換する仕様ですが、入居の時期や貸主様の都合もあり、行得ていない場合もありますので、ご自身で点検をして頂く様にお願い致します。

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