東京メトロ東陽町駅からだと、南砂町駅方面に歩き、歩道橋がある手前の左側にある草木の歩道の奥側。)
これは、佐久間象山指導による大砲鋳造場があった場所です。
長州藩は幕末の頃、江東区南砂2~3付近にあった下屋敷の邸内で幕末に佐久間象山の指導を受けて大砲を鋳造していました。
跡地にあるモニュメントは、現在パリのアンヴァリッド(廃兵院)に保存されており、当時ここで造られていた実物の大砲をモデ ルとして制作されたブロンズ製のもので、白御影石の台座の上に据え付けられています。
佐久間象山とは…
幕末の思想家・兵学者です。
西欧の科学技術の摂取による国力の充実を主張していた方です。
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